園長あいさつ

幼稚園は「わくわく、どきどき、ぐんぐん」

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今日はどんなことして遊ぼうかな」と笑顔で登園して来る子どもたち。

「段ボールでクッキーを作ろうと思ってこれを持ってきたんだ。先生にもあげるから何個作ればいいか、昨日の夜から考えているんだよ」と、幼稚園での遊びのことをずっと考えてイメージを膨らませている子どもの姿も見られます。

子どもたちが毎日過ごす幼稚園は、そんな「わくわく」であふれていて、「どきどき」するような魅力ある出会いが待っていて、一人一人が自分らしく豊かに「ぐんぐん」育っていく場所でありたいと考えています。

幼児期は、人格形成の土台をつくる時期であり、これから先の学びの基礎となります。幼稚園のすべての環境を通して、「わくわく、どきどき」する豊かな遊びや生活を展開する中で、集中する力や工夫する力、創造する力、伝え合う力など、これから生きていく上で大切なことを学び、一人一人がまた集団が力強く「ぐんぐん」育ち輝いていくのです。

本園では、茨城大学教育学部の附属園として小学校、中学校と附属間の強い連携のもと、質の高い教育力や研究力を活かしながら、専門性をもつ教員がていねいに子どもたちの成長を支えていきます。
保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちの成長をご支援、ご協力くださいますよう、心からお願い申し上げます。

園長

神永 直美

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